エイミー・ワインハウスやアデル、ジェイムス・ブレイクらを輩出したブリットスクール出身のレックスは2018年で20歳になったばかり。
サウス・ロンドン中心のソウルやヒップホップ、ジャズなどを聴いて育ったレックスのバックグラウンドが様々なジャンルも垣根無くインディー・ポップ~ロック・サウンドまで幅広い楽曲制作に至る。彼の才能をいち早く見抜いたタイラー・ザ・クリエイターのアルバム『フラワー・ボーイ』ではレックスのヴォーカルが2曲でフィーチャーされその後の『WHO CARES?』でも再共演を果たした。
こちらの作品は5周年を記念して制作された、海外版のRSD2022限定アイテムです。
ミントグリーンがかわいいレコードと、ブックレット歌詞カードつき!
最初に聞いたときは、とにかく歌声が印象的でした◎
とにかく表現が難しいんですが、低い声と声帯で振動して響く高い声っていったらいいのかな?とにかく声に響きがあってとても耳に心地いい歌い手です!
しかもこのアルバムをリリースしたのは20歳になる前…とんでもない新人が登場したなとワクワクしながら全曲聴き進めた思い出があります。
8曲目の"Rain Man"は特にお気に入りの音楽。
アルバムの途中にこの曲を間奏的に配置するところにすごくセンスを感じます。
アルバム通してすごく良いのでぜひ全部聴いてみて下さいね!
https://open.spotify.com/album/4DxNdQzm6cBYuSn4dCimmT?si=UQJQLFbhQwqEqkvzu0Gvjw